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【プレイレビュー】ペルソナ5 ザ・ロイヤルをプレイした感想

Persona 5 The・RoyalをPlayした感想。シリーズ最新作の完全版となり、未プレイ者にとっては最高のJRPGと感じる声が多々

ペルソナ4(以下P4)で初めてこのシリーズプレイしたのですが、5のPVを見た時は

「何だかあまりキャラクターがカラフルじゃない」

と思ったのが第一印象でした。当初は4よりも良いのが作れるのだろうか? とも思った程で、思い出補正もあってか4に勝るものはないと思っておりました。

さて、無印版ペルソナ5(以下P5)
を当時買おうとしたのですが、当時は知り合いとの協力ゲームや多忙という事もあり、完全に敬遠しておりました。また、JRPGに長い事触れていなかったのもあったので、いかんせん当時は食指が動かず。結果的にはP4同様にP5も完全版の「ペルソナ5 ザ・ロイヤル(以下P5R)」が出る事となり、この「食指が動かなかった」が良い選択になったのですが。心の中では当時の自分は多分「前回みたいにまた完全版出るから、今は無印買わなくて良いかな」というのも多少なりともあったはずと思います。

以後ネタバレは記載しませんが、もしありましたら指摘していただけたら幸いです。

 

序盤にて

ペルソナ5 ザ・ロイヤル_20191102215905

冒頭のイントロBGMが特に良い。
「Royal Days」というタイトルらしい。
イントロ以降は無印メニュー画面とほぼ似たようなBGMだ。
クリア後に気になってP5無印版のメニューも探してみた。
P5Rと比べると多色や派手さがない。怪盗という事を考えると、ある意味こちらの方が
「らしい」
とも言える。つまる所、どちらも「らしさ」が出ていると自分は思います。

実際にプレイしてみると

P4ライクな自分としては、音楽の特典は非常に嬉しい。
が、しかしクリアするまで使う事はありませんでした。忘れていたというのもありますが。使わなかった理由としては勿論………

派手で爽快な、怪盗らしさの戦闘BGMが良い事に尽きます。

前作のYour AffectionやNever MoreなどのBGMより果たして上回れるのか…? と思っていたが、杞憂でした。ハードルを余裕で乗り越えてました。が、しかし所々負けている間も否定はできません。前作のように「この曲は良い!」とピンとくる割合は下がっていますが、全体的には「最初はあまり気にとめなかったが、後々スルメのように何度も聴きたくなる曲が多い」という印象だ。

特に好きな曲が、カジノのBGM「The Whims of Fate」だった。パレスBGMで一番オシャレに作られていると思います。
「Tokyo Daylight」も前作のYour AffectionポジションのBGMで、アレンジして終わり!ではなく、完全に今風に仕上がっており、これもまた聞き飽きない。
ロイヤル のとあるシーンで追加された「I believe」はいよいよ…という感じの雰囲気を出し、ある意味最高のBGMとして完成されている。

前作と比べるとPS4というスペックもあり、画質も段違いによくなり、キャラクター頭身もリアルよりになりました。今見返してみるとP4の頭身はちょっと低かったんだなと再認識。また、P5Rになってさらに画質や読み込みが向上したとの事だが、私自身は無印未プレイなのでそこは割愛。読み込み速度は特に悪いとも感じず、むしろ読み込みがあるのか? というぐらい中々のシームレス具合だと思う。例えば電車で移動中の時は、電車で移動しているようなカットインが数秒流れ、あっという間に操作可能になる。実際はバックグラウンドで色々読み込んでいるのだと思うが、それを全く感じさせないのは凄いと感じる。思えば読み込みが長かったシーンの思い当たる節がない。

日常シーンなどは?

【プレイレビュー】ペルソナ5 ザ・ロイヤルをプレイした感想

移動中のカットイン、2〜3秒で読込完了。


 

コツがいるが、慣れるとバンバンホームラン出ます。

街中での探索も非常に楽しい。
自分の能力をあげたり、親密度をあげたり、買い物をしたり、デートをしたり…etc。
AAAタイトル級のリアルさはないのだが、どこはかとなく「本当にありそうな町」の雰囲気を出している。これもクリアして気付いたのだが、四軒茶屋は「三軒茶屋」が元ネタらしい。私自身は田舎に住んでいるのでその辺の地理は詳しくなく、この地名は初めて聞く地名だった。実際に調べてみるとモデルにしているだけあってかなりそっくり。実在するとなると途端に親近感が湧いてしまう。

もはやこれまで。

左に「MISSION START!」と書かれている。毎回違う演出。

 

キャラクター達の魅力

内容的には「主人公達が、自分達、そして世の中の為に人の悪心を盗んで怪盗行為をする」というもの。最初は理不尽に理不尽が積み重なってくるが、主人公も次第に理不尽な生活・学校に慣れ、共通の仲間が増えていき、四軒茶屋の純ルブラン(家)に馴染んでいく。

そしてイベントの肝となるボス達は、大概が性格や質の悪い悪党が多いので、遠慮なく改心させてしまおう。クリア時は達成感があってスカッとする。

怪盗なのでスタイリッシュに隠れるが、キャラによっては面白い隠れ方も。


【プレイレビュー】ペルソナ5 ザ・ロイヤルをプレイした感想

P5Rからは新キャラクターが2人参戦している。
・丸喜拓人
・芳澤かすみ
勿論両方ともにコープ対象であり、ロイヤルの重要なキャラクターとなる。
どちらも個性が強いキャラだ。

もし攻略Wikiも見ずにP5Rが未プレイの人が今ココにいるなら、一言申しておきます。
この2人は重要キャラです。覚えておいてください。

【プレイレビュー】ペルソナ5 ザ・ロイヤルをプレイした感想

P5 ビジュアル初公開時はカラフルさもなく、主人公ももっさりで地味という声も大きく、全体的に微妙な印象のゲームだ、と巷では言われていたが、実は初めからそれが狙いだったのかもしれない。人の印象はギャップが強ければ強い程、人の心に強く刻まれる。地味なキャラクターが人が変わったかのようにスタイリッシュな行動を行えば、それだけで否が応にも記憶に残り、魅力的なキャラクターに見えてくる。結果的には昔のJRPGを忘れず、今風の王道JRPGとなり、世界的に大評価を収めた。

プレイする意欲、見やすさやデザインや…

未プレイの身としては、当時「敵のHPとか、数字とかUIが見づらいな…」
と感じたシーン。
だが、やっているうちに全く気にならなくなる。それもそのはず、戦闘は特に無駄な文字のUIを極力省いており、大体は色や絵文字のようなモノで表現している。必然的に見づらいと印象付いていた数字や文字も、結果的には注視する事になるので、気にならない。そして、気にならないので、デザインにも注目する余裕がある。そしてスタイリッシュなフォントだな、と認識するように。
ファンとしては「そもそもシリーズが好きなのでプレイする」なはず。
ですが本作が初プレイの人だと「何かゴチャゴチャして見辛いしつまらんしやめよ…」
という可能性も出なくはない。昨今のゲームはただでさえ買っても未消化の人が多い。
なので

1.序盤のやり易さ
(チュートリアル、読み込み速度、爽快さなど多々)

 

2.画質・BGMの良さ
(グラフィックが最近のゲームのように良いかどうか)

 

3.感情移入のやり易さ
(ストーリー)

を序盤でユーザーの心を掴むのは特に重要だ。私は3.1.2の順で重要視しています。
なので、最初の鴨志田の話は良い悪キャラをしていたと感じています。
(良い悪キャラって何だ…)
また、このゲームは全てにおいて序盤は生徒や教師の人間関係も学校内も、更には仮住まいの環境も悪いので、私であれば有無を言わさず逃げ出していただろう。私の話はさておき、主人公が逃げなかったのは、やはり竜二や杏という同じ境遇の仲間と比較的すぐに出会えたおかげなのだろうか。

終わりに

中盤から終盤にかけて嫌だったキャラの感情が反転し「ここに居なくてはならないキャラ」となった時、最後の喪失感が非常にキツいものがある。私はP4からなので毎回同じ手法なのかは不明だが、このシリーズは全てそういう感じなのかも? ゼノブレイド2 の時といい、綺麗に仕上がって終わっていると喪失感が、すごい。(語彙力崩壊)

評価

ストーリー
キャラクター
音楽
UI
総評
紹介した商品

【プレイレビュー】ペルソナ5 ザ・ロイヤルをプレイした感想leisureed

「P4より面白いのは無理では?」
と思っていたのですが、余裕で乗り越えました。胸を張って
「P5・P5R」の方が面白い! と言えるでしょう。

来月発売のペルソナ5スクランブルも半年後の後日談なので、非常に楽しみです。

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